竹原で福山を応援した夜⚾

福山の奮闘と敗戦を伝える11日付デイリースポーツ広島版
右の見出しは「甲子園初勝利届かず」と続く

昨夜は帰省生活恒例、竹原の名店〈道草〉でささやかな会食。
母親の初盆でお経をあげていただいた照蓮寺の住職に、久しぶりに元市政関係者の方と杯を傾けました。

その最中、夜6時40分から甲子園で第4試合・天理-福山戦が開始。
地酒と地魚に舌鼓を打ちながら、カウンターの内側に置かれたテレビに向かい、3人揃って声援を送った。

福山の小田浩監督(62)はかつてこちらの地元・竹原高校の校長を務めた人物。
3番ライトの栄谷佳昂(さかえだに・けいご)選手は竹原市吉名町出身で、甲子園へ行く前には竹原市役所を訪問し、平井明道市長に広島大会優勝(甲子園出場)報告を行っていた。

そういう縁があるから、飲みながらのテレビ観戦にも力が入りました。
結果は残念ながら2-7と、甲子園の常連校・天理に力の差を見せつけられたけれど、0-1で追いすがった5回までは見応えのある接戦だったと思う。

三塁側アルプスを埋めたグリーンTシャツの大応援団にもびっくり。
デイリースポーツ広島版によると、福山からバス41台、東京から2台の計43台で約2500人が甲子園に駆けつけたというから、広商や広陵よりも多かったんじゃないか。

こちら道草で一緒に観戦していた住職や元市政関係者、他のお客さんや店のママさんからも「面白かった」「よう頑張った」という声があがっていました。
今年のカープもこれぐらいお客さんが沸くような好ゲームを見せてほしいものですが、気がついたら残り45試合か…。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。2010〜2026年、東京スポーツでコラムや野球記事を連載。 日本文藝家協会会員。Yahoo!ニュース公式コメンテーター。
先頭に戻る