MTBナイナー、オーバーホール完了🚵‍♂️

戸田橋に行く前、荒川河川敷の水辺公園で一休み

きょうはサイクリング日和だったなぁ。
ちょうどタムニィの戸田橋cycleworksへ、オーバーホールの済んだ愛車ナイナーを引き取りに行くことになっていたので、午前11時に代車のジャイアントATXで家を出た。

往路の途中、荒川河川敷の水辺公園で小休止を取り、おにぎりをパクつきながら休日気分を満喫。
予定通り、午後1時前に店に到着すると、タムニィがさっそく店(ガレージ兼用)からナイナーを出してきてくれました。

美しい!

一目見て、見違えたな、きれいになったなぁ、と思った。
いつも通り、マエストロ・タムニィの仕事は実に丁寧で、隅々にまで行き届いている。

ブレーキはマグラ・ルイーズからシマノ・ディオーレM6100に変更
新しいリアディレーラー チェーンも新品に交換

おかげで、ブレーキの感触、変則の反応の速さ、チェーンが奏でる音などなど、まるで新車のころに戻ったような心地よさ。
傷だらけだったフレームも、念入りなメンテナンスでピカピカにしていただきました。

ということは、自分がこれまで手入れを怠っていたということの裏返しでもあるんですが。
早く飯能へインプレに行き、ブレーキのアタリを出したいけど、さて、いつになることやら。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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