
99分 1955年 アメリカ=パラマウント・ピクチャーズ
日本公開:1956年 配給=ユニバーサル・ピクチャーズ
田園風景の美しいヴァーモント州の片田舎で、ひとりの死体をめぐって繰り広げられるサスペンス・コメディー。
最近、こういう人を食ったタイプの映画は(たぶん)ほとんど作られていないから、この独特の面白さを理解し、流れに乗っていくまでにちょっと戸惑った。
紅葉に染まった木々の下、ウサギ狩りをしていた元船長エドマンド・グウェンは、仰向けに倒れた死体を発見し、てっきり自分が猟銃で撃ち殺してしまったのだと思い込む。
そこへ村の寡婦ミルドレッド・ナトウィック、売れない画家のジョン・フォーサイス、シングルマザーのシャーリー・マクレーンが通りがかるが、なぜか誰も彼も死体を見てもちっとも驚かない。
警察に逮捕されたくないグウェンは、フォーサイスに協力を頼んで死体を土中に埋めてしまう。
ところが、その後、死体の男がマクレーンの前夫で、とんでもないろくでなしだったことがわかり、マクレーンが牛乳瓶で殴ったこと、ナトウィックも靴の踵で頭を殴打していたことを告白。
あげく、死因を確定するためにグウェンとフォーサイスが埋めた死体を掘り返さなければならなくなって…以下略。
クスクス笑いながら長閑な週末の午後を過ごすにはうってつけの作品でしょうね。
オススメ度B。
A=ぜひ!🤗😱 B=よかったら😉 C=気になったら🤨 D=ヒマだったら😑