歯医者さんで野球談義🦷⚾️

左が前回、右が今回の診察表

歯並びは悪いが、歯自体は至って丈夫だと思う。
現在、虫歯も入れ歯も差し歯もなく、奥歯に右に30年前に治療した金のかぶせ物が2本、詰め物が1本、左にセラミックのかぶせ物が1本あるだけ。

これはたぶん、母方の遺伝だろう。
父親は還暦を迎える前に総入れ歯になっていたが、母親は父親と同じ87歳で亡くなるまで、自前の歯を自慢していたものだ。

しかも、両方に八重歯がある僕とは違い、お母さんは歯並びもきれいだった。
だからか、小さい頃から朝晩の歯磨きを欠かさないよう、口うるさく躾けられた。

おかげで、自分が還暦を過ぎた今も、朝晩の歯ブラシ、歯間ブラシ、デンタルフロスと、念入りなケアは欠かしていません。
実際、今日、かかりつけの江戸川橋診療所歯科へクリーニングに行ったら、歯科衛生士さんにも担当医にも「毎日の歯ブラシ、頑張ってますね」と褒められました。

しかし、下前歯の裏に溜まる歯垢だけは、いくら歯ブラシで磨いてもどうにもならない。
舌下腺から出てくる唾液がモロにかかるため、どうしても徐々に歯垢が溜まってしまう。

一通りクリーニングが終わったら、担当医から歯ブラシのかけ方の講義。
さらに、4~5カ月の1度のクリーニングを、2カ月に1度にしたほうがいい、と勧められた。

この先生は中学、高校の野球経験者で、夏期休暇にドジャースタジアムでドジャース-パドレス戦を観戦したという。
僕の職業がスポーツライターであることも、自己紹介しなくてもご存じだったから、何か記事やコメントを読んでいるのかもしれない。

大谷翔平と松井裕樹を観られてよかった、と先生はご満悦。
こっちが生で観た日本人メジャーリーガーは松井秀喜、イチロー、松坂大輔までである。

来年は大谷を観に行きたいなあ。
…と思っていたら、先生が一言。

「向こうは物価がすごいですよ。
何でも高い」

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。2010〜2026年、東京スポーツでコラムや野球記事を連載。 日本文藝家協会会員。Yahoo!ニュース公式コメンテーター。
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