
きょうから横須賀の練習施設DOCKでDeNAの秋季練習がスタートしました。
朝10時過ぎ、来季から指揮を取る相川亮二新監督が室内練習場にチームの選手、スタッフ全員を集めて訓示。
そのスピーチでは「阪神との差はそんなに大きくない」と元気づける一方で、自分の呼び方は「監督」でなくても「相川さんでもアイちゃんでもいい」と親近感をアピール。
大勢の報道陣に囲まれても緊張することなく、明快な言葉で自分の目指す野球を語っていました。
相川監督はどんな指揮官になりそうか、どういう野球をやってくれるか。
ご本人はもちろん、周囲のコーチや関係者にもいろいろと期待のほどを聞いたので、近々東スポのコラムに書く予定です。
なお、横須賀には今季限りで退団する石井琢朗野手コーチもスーツ姿で挨拶のために来訪。
個人的には大した会話もできず、来季以降の去就について聞くこともできなかったけれど、早く次の活躍の場を明らかにしてほしいものですね。
