【きょう16日アップ&掲載!】東スポWEB&東スポ『赤ペン!!』515/首位中日の4番・中田の大活躍で気になるかつての天敵・田中マー君の現在地

中日が8年ぶりに単独首位に立った9日のことだ。
4番でチームの全3打点をたたき出した中田が、こうコボしていた。

「まだ10試合か? 30試合ぐらいやってるような感じやな。
キツいよ、最後の最後まで気の抜けない展開が多いんでね」

かつては無類のパワーとタフネスを誇った中田も34歳。
腰と右太もも裏には積年の古傷もあり、立浪監督は1週間に1日程度の休養を与えながら起用する方針だ。

そんな中田のセリフを聞いて、ふと楽天・田中の顔が浮かんだ。
35歳の田中は昨年10月に右肘をクリーニング手術を受け、今季は戦列を離れ、ファームでも登板せず、リハビリに専念している。

その田中は、僅か1歳年上ながら、中田にとって一番最初にプロの凄さと格の違いを教えられた投手である。
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スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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