グレッグレモンでお台場サイクリング🚴‍♂️

晴海大橋

きのうとは打って変わった好天に恵まれたきょう、久しぶりにロードバイクのグレッグレモンでお台場をまったりと走ってきました。
本当は飯能でマウンテンバイク遊びがしたかったんだけど、やっぱりクマが怖くてね。

今年は猛暑が長かったこともあり、グレッグレモンに乗るのは4月23日以来、実に7カ月ぶり。
お台場まで行ったのは、東京オリンピックが行われるはずだった2020年5月7日以来だから、なんと2年と半年ぶりだった。

それだけ久しぶりに走ると、晴海大橋の上り勾配が結構キツく感じられた。
昔はフロントギヤをアウターに入れたままグイグイ上っていたのに、きょうはついインナーに落としてトロトロとこいで橋のてっぺんへ(上の画像)。

東京港青海

東京港青海はいつ来てもコンテナを山と積んだ巨大な貨物船でいっぱい。
このあたり、道路はいつも大型車両がひっきりなしに通っているので要注意だけど、海沿いの公園エリアは平日だと人陰もまばらなので、のんびり休憩できる。

潮風公園

折り返し地点は昔通り、レインボーブリッジの入口。
先日はここを自転車で走るイベントが行われたのに、応募するのを忘れたので、来年は是非とも参加したい。

本日の走行距離は34.69km。
足はあんまり張らなかったな、俺も若いな、と思っていたら、某社の部長から年末年始原稿の本数が決まったという電話がかかってきて、ドッと疲れが…。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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