半年ぶりに飯能で走ってきました🚵

飯能の里山もすっかり秋色

プロ野球の日本シリーズが終わり、父親の四十九日法要も無事に済んだ直後、自転車仲間の西やんから「久しぶりに飯能どうでしょう?」と連絡があった。
マウンテンバイクに乗るには公私ともに絶好のタイミングで、僕がいつも飯能に出かけている月曜を指定されたから、断る理由なんてありません。

ただ、飯能を走るのは、やはり西やんと一緒だった4月21日以来、実に半年と16日ぶり。
ビビるだろうなー、しんどいだろうなー、ケガだけはしないように気をつけないとなー、と自分を戒めながら行ってきました。

一番キツかったのは、いつものループ1周目前半の上り坂。
4月はしっかり上りきった、というか、定期的に来ている時期なら上りきれるのに、今回は前半の途中、次いで後半のフィニッシュ手前で息が切れ、自転車を降りて押さざるを得ず。

1周目の途中でBlog用撮影タイム

それでも、根っ子が張り出した下りでは、自分でも意外なほど怖がることもなく、ドッスン、ガッタンと凸凹を乗り越えて快適にクリア。
やっぱり、山の中で汗をかき、息が切れるまで走るっていいなあ、と思いました。

ループ2周目のフィニッシュを下ってきた西やん
スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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