体操、散歩、引きこもりのアツい日々💦

近隣住民の憩いの場・白銀公園

一昨日まではあちこちウロつき回っていたけれど、きのうからここ2〜3日は一転して在宅ワークとなる予定です。
Blogを更新しているこの時間帯、夜8時半頃にはすでに仕事を一段落させていて、プロ野球のテレビ中継をザッピングしながらチェックしているところ。

正直言って、今は東京ドームの巨人−中日戦より、日本ハムの清宮、楽天のオコエのほうがよっぽど気になる。
きょう帯広で久しぶりにヒットが出たとはいえ8番に入れられた清宮のモチベーション、増量した上に髭を生やしてギッテンスそっくりになっているオコエのコンディションはどうなっているのか。

そういう自分は一昨日まで、もはや持病とも基礎疾患とも言える背筋痛に音を上げ、小守スポーツマッサージ療院で治療を受けておりました。
ここでかかりつけのトレーナーSさんの施術を受けたら、少なくともその日は寝るまでゆったり、まったりするんですが、今週はそうもいかず、帰宅後に短い原稿を1本。

そのせいかどうか、昨夜は珍しく一度も目を覚まさず、7時間しっかり睡眠を摂って6時過ぎから朝散歩。
最初は涼しくていいな〜、と思っていたけれど、すぐにジワジワと気温と湿度が上昇し、自宅周辺の定番コースを一周したら汗でベトベトになってしまった。

それでも、6時半に白銀公園を通りかかり、恒例のラジオ体操が行われているのを見かけると、つい飛び入り参加。
体操は毎朝、NHK-ETV『テレビ体操』を見ながら自宅のリビングでやっていますが、やはり外で歩いたり、ノビノビと身体を動かしたりしたほうが、汗も余計に噴き出すぶん、スッキリ感が全然違うんですよね。

どんなに暑くても、引きこもらざるを得なくても、体操と朝散歩だけは継続したい、と思います。
ちなみに、きょう一日の全歩行距離は3.396キロでした。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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