今年もサボテンの花が咲いた🌵🌼

昨年4月30日AM10:10

今年は我が家のサボテンがびっくりするぐらいたくさんの花を咲かせてくれました。
去年4月19日、西武百貨店池袋店の鶴仙園でゴールデンバニーと一緒に蕾付きの金小町を購入し、最初の花が咲いたのが11日後の同月30日(上の画像)。

このときは数日で萎んでしまい、その後は再度花開くこともなかったので、蕾ごとカット。
金小町は夏にも花を咲かせることがあると聞いていたから、期待しながら待っていたんですが、その後は一向に蕾がつかない。

ところが、すっかりあきらめていた今年の春先、たくさん蕾が出てきて、見る見る大きくなってきた。
以下、3枚連続で画像を貼っておきます。

3月21日AM09:46
3月31日PM04:13
5月1日AM09:04

ついた蕾が去年の1個から13個に激増!
朝から天気が良かったからか、きのう3日、最初の1個が開花すると、きょう4日は矢継ぎ早に他の蕾も開きました。

5月3日AM08:48
5月4日AM07:49
同日AM09:21
同日AM10:44

まさか、今朝の2〜3時間でこんなに一気に花開くとは思いませんでしたが、これもお天道様のおかげでしょうね。
砂漠でも雄々しく生き続けるサボテンは、やっぱり「太陽の植物」「太陽の花」なんだな、と改めて思いました。

実際、晴れの日と曇りの日ではサボテンの立ち具合までまったく違う。
これも画像でご覧ください。

5月2日AM09:05
5月4日AM10:46

曇りの日にはいまにも倒れそうなほど傾いていたのに、陽射しを浴びた途端にそそり立ってくるんだよね。
ちなみに、花のほうも日没とともに閉じてしまいます。

5月4日PM05:22

去年の花は一度咲いたら間もなく萎んでしまったけれど、今年は何度か咲いてくれるかな。
できれば、13個の蕾が一斉に花開くところを見てみたいものです。

最後の画像は、買ったころに比べると、すっかり形が変わったゴールデンバニー。
一部にサビ病の症状が出ているので、除菌剤を与えながら大切に育てています。

5月4日PM05:34
スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
先頭に戻る