飯能でコケちゃった🚵‍♂️😫

右回りループの序盤、実際は画像よりもかなり暗い

久々に飯能の里山を走ってきました。
せっかくいい季節になってきたし、本当はもっと頻繁に行きたいんだけれど、仕事やら雨やらで、やっと走れる時間ができたのが先月26日以来17日ぶり。

前回は西武池袋線清瀬駅で発生した人身事故のため、急行飯能行きの出発が30分以上遅れたが、今回も東武東上線で人身事故があり、振替輸送をしなければならない事情により、約10分の遅延。
チャリ友に聞いた話では、西武線でもこの2週間で2件の人身事故があったそうです。

何だかなあ、という思いをいったん忘れて走ってみた路面は意外にウェットで、かなりズルベチャなところもあった。
そういう道は慎重に走って、ドライな下りを快調に進んでいたら、1周目の右ループの終盤、お寺の上に出る根っ子が張り出した下りで転倒!

根っ子に車輪を取られたわけではなく、ハンドルの右端が立木にぶつかり、その反動で左に倒れちゃった。
左脛にかなりの痛みを覚え、しばらくじっとしてから動かしてみると、骨折はしておらず、軽い打撲と擦過傷のみ。

ただ、転け方がよくなかったのか、背中に嫌な感じの鈍痛を覚えたので、とりあえず明日の具合を見たい。
2周目の左回りは快調に走れて、いつも通り気持ちよくフィニッシュ。

次回は今週末にまた行きたいから、どうか雨が降りませんように。
その前に、年末年始用の原稿も何本か書かなきゃいけないんだけどね。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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