
110分 2006年 アメリカ=ワーナー・ブラザース・ピクチャーズ
個性も国籍も雑多な大勢の人間が住む大型アパートのプールに、少女の姿をしたナーフ=海の精(ブライス・ダラス・ハワード)が現れる。
独身男性の管理人ポール・ジアマッティが自分の部屋で彼女の面倒を見ていると、やがて彼女が異世界の凶暴な猛獣に追われていることがわかってくる。
M・ナイト・シャマラン監督自身がナーフを救う重要な役割を担って登場し、クライマックスではジアマッティがリーダーとして猛獣に反撃。
そこに心優しきアパートの住民たちが加勢して対決を盛り上げる、と書くと面白そうだけど、画面が暗く、スケールも小さく、観ていて今ひとつワクワク、ドキドキしない。
劇場公開時もシャマラン作品としては最低の興行収入に終わり、シャマランはその年のゴールデンラズベリー賞(最低映画賞)の監督賞と助演男優賞を受賞している。
ただ、こういう怪作の常として、熱狂的な支持者もいるそうで、シャマランのファンとしてはわからなくもありません。
オススメ度C。
A=ぜひ!🤗😱 B=よかったら😉 C=気になったら🤨 D=ヒマだったら😑