【きょう30日アップ&発売!】東スポWeb&東京スポーツ『赤ペン!!』416

今回は、最近のBlogでも紹介している香坂英典さん(64)の話題です。
そんな人知らない? いやいや、香坂さんは巨人の〝名広報担当〟として、マスコミ業界ではつとに知られた人物なのですよ。

もともとは投手として1980年にドラフト外で中央大から巨人入り。
実働3年、1勝0敗で84年に引退すると、92年に広報担当に就任し、藤田、長嶋、原、堀内の4監督に仕えて、松井、清原、上原、高橋、阿部ら錚々たるスター選手の取材に対応してきた。

僕にとって思い出深いのは2004年の巨人キャンプ。
一軍が2月前半にグアムでキャンプを行ったこの年、就任直後の堀内監督は清原を宮崎の二軍メンバーに回したため、朝7時の散歩から約70人の報道陣が殺到した。

当然、清原のご機嫌がよろしかろうはずがなく、宿舎の周辺住民にも迷惑が及びかねなかったこのとき、香坂さんはさすが名広報ならではの行き届いた対応を見せてくれたのです。
その香坂さんが巨人を退団した後、昨年10月に全府中野球倶楽部というクラブチームのコーチに就任し、巨人より4年古い1930年に創部された名門で、週に1度、選手を熱心に指導している。

かつての名広報はいかにして〝熱血コーチ〟になったのか?
詳しくは東スポWeb、Yahoo!ニュース、きょう発売の東スポ、大スポ、中京スポ、九スポで御一読ください!

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
先頭に戻る