お盆休みのオンライン帰省、やってます💻📱

実家の前を流れる賀茂川(画像は2019年6月24日付Blogより)

きのう、きょうはほとんど、自宅に引きこもっていました。
短いながらもしっかり書かなきゃいけないインタビュー原稿を抱えていて、その修正や編集さんとの打ち合わせに追われていたもので。

まあ、この2日間は大変な猛暑とあり、いつものようにサイクリングにも、野球のゲーム取材にも行く気にならなかった、というのが本音だけど。
そのぶん、健康維持のため、夜は深酒せずに11時ごろ就寝、翌朝は6時ごろ起床して散歩。

しかし、それだけ早く起きても、きのうは7時半ごろの気温が27.9℃。
それならばと、きょうは6時半に散歩に出たら、この時間で28.9℃。

そうした中、きのうの夜ときょうの夕方、Skypeで竹原の両親と久しぶりに雑談しました。
コロナ禍という時節柄もあり、仕事では使ったことのあるアプリですが、実家の両親との会話に使ったのは初めて。

これはしばらく前、おふくろと固定電話で話した際、「お父さんがSkypeを使えればお互いの顔が見られるんじゃけどね」と、何の気なしに言ってみたのがきっかけ。
正直、アテにはしていなかったんだけど、程なくして親父が「Skypeをダウンロードしたよ」と、SMSで知らせてきたのです。

こんなに早く対応してくれるとは思わず、きのう早速ビデオ通話を試してみたら、意外なほど簡単にお互いの顔が見られるようになりました。
「便利な世の中になったもんじゃのう」と言う親父、「ご飯はどうしょうるん?」と聞いてくるお袋ともども、年齢相応に元気そう。

当分は折を見て、この「オンライン帰省」を続けたいな。
一日も早く、自分が竹原に帰省できるようになることを祈りつつ。

また、おふくろのお好み焼きを食べられる日が早く来ますように
(この画像も2019年6月24日付Blogより)
スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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