《明日30日詳報版アップ!》東スポWEB/【DeNA】8試合連続2点以下の打線が大量6点で大勝!それでも解消されない懸案とは

今朝10時頃の神宮球場

きょうから今年初めての神宮球場でヤクルト-DeNA3連戦の取材である。
祝日の初戦のみデーゲームで、ちょうど昨夜の雨が上がり、初夏並みの陽気。

まさに野球日和だった中、試合前に現れたマスコットはつばみひとり。
ああ、つば九郎はもういないんだと、改めて実感しました。

さて、きょう29日のヤクルト戦は、8試合連続2点以下だったDeNAが6得点で大勝。
連勝を4に伸ばし、GW9連戦の初戦を白星で飾った。

「これで(2点以下と)言われなくなるね」
と、試合後の三浦監督はさすがにホッとした表情。

「2点目を取った後でも、ベンチでは選手から『3点目、3点目』って声が出てました。
(2点以下の試合は)投手や守備でカバーして勝ってきたけど、きょうは6点取って、今度は攻撃がカバーする形ができました」

だが、喜んでばかりもいられない。
一番の懸案は…この続きは30日朝の東スポWEBで御一読ください!  

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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