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現在、社会人日本一を決める都市対抗野球大会(東京ドーム)に、異色の経歴を持つ元プロ選手が出場していた。
JR東日本(東京都)にクラブチーム全府中野球倶楽部から補強選手として参加した永野将司(29)だ。

18日、1回戦の強豪・大阪ガス戦で、8回に4番手で初登板し、2安打無失点。
その力投ぶりを、全府中コーチ・香坂英典氏(64)が、ネット裏でじっと見守っていた。

香坂氏は元巨人の投手で、引退後は球団の広報や編成担当を歴任。
永野を社会人最高の舞台、都市対抗へ導くきっかけを作ったのは、この巨人の〝元名広報〟だった。

永野は2021年、4年間プレーしたロッテを戦力外となった。
原因はパニック障害のひとつと言われる広場恐怖症で、飛行機や新幹線など長時間移動に利用する公共交通機関に乗ると激しい不安に襲われ、目まい、動悸、過呼吸を起こすという。

当時、香坂氏は巨人でトレードを担当するプロスカウト。
そのころから、永野の持つポテンシャルの高さに注目していた。

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スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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