2日連続、計4人のインタビュー🎙⚾️

旧国鉄・JR東日本社宅跡地(現在は分譲マンション)の桜

ここ数日、拙宅の周辺ではあちこちで桜が満開となり、A先生にとっては格好の〝映えネタ〟になっています。
コロナ禍のご時勢、その下でプシュッと一杯、とはいかないけれど、朝散歩しているときなど、やはり自然に気分が浮き立つ。

赤城神社の桜

きのうの午後は、この赤城神社の桜の下をくぐり抜け、東京メトロ神楽坂駅から大手町駅へ行き、13時9分東京駅発の新幹線で名古屋駅へ。
ここで某誌の編集さんと待ち合わせ、名古屋市内で野球の某名門高校OBの方々3人に対面インタビュー。

大いに盛り上がって話が止まらなくなり、どうにか幕となった夜には喉がカラカラ、お腹がペコペコ。
帰りの新幹線に乗る前、名古屋駅の食堂街で編集さんにご馳走になった生ビールと名古屋名物セット(手羽先、味噌カツ、なぜかつけ蕎麦)が無性に美味しかった。

一夜明けたきょうは、前日と同じ某誌の企画で、編集部のある某出版社で某球団の某コーチ(元スター選手)にリモートでインタビュー。
当初予定されていた時刻より30分ほど遅く、14時30分スタートとなったため、出かける前に部屋の掃除をした。

とくに念入りにやったのが、最近サボっていたお風呂場の水垢落とし。
拙宅は40年近く前に建てられた古いマンションで、間取りの広さに惹かれて借りたんだけれど、風呂場はタイル張りで、目地に水垢が溜まると、これをブラシで擦り落とすのが大変なのです。

おかげで、某社へ行く前に一汗かいてしまった…って、何を書いてるんだか。
なお、15時前から某社の会議室で始まったインタビューは非常に面白く、本日も収穫大。

帰宅後、夜は赤ワインをチビチビやりつつ、NHK-BS1で日本ハムが5連敗した西武戦のテレビ中継を観戦。
きょう1試合だけで評価を述べるのはおこがましいのでやめておくけれど、試合展開はBIGBOSSの言動に引き換え、面白くも何ともなく、負けるべくして負けているとしか言いようがありません…。

江戸川小中学校の桜
スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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