ワクチン接種3回目、無事終了しました💉

ワクチン予防接種済証

遅ればせながら、きょう新型コロナウイルスのワクチンの3回目の接種を済ませてきました。
遅ればせながらとは言っても、東京都の3回目接種率は26%だから、都民全体の中では一応早いほうに入るんですけどね。

それにしても、昨年のワクチン接種が始まったときもそうだったし、最近ではPCR検査キットについても言われているけれど、医療機関によって肝心のブツがあったりなかったりするのはどういうことなんだろう。
今回、僕が住む新宿区では、僕のように昨年8月までに2回の接種を済ませた区民には、1月31日までに接種券を郵送するという投げ込みの通知があり、実際には数日早く接種券が届いた。

そこまではよかったんですが、早速最寄りの医療機関に電話したら、最初の4〜5カ所は「もういっぱいです」「かかりつけの患者さん以外はお断り」「ワクチンがなくて区からの次回入荷のメドも立っていません」等々の理由で予約が取れず。
ところが、去年と同様、ワクチンもあるところにはあるもので、拙宅から徒歩3〜4分の飯田橋医院に電話したら、至極あっさりとOKの返事。

「一番近いところですと、モデルナなら2月12日、ファイザーなら3月9日ですけど、どちらになさいますか?」と聞かれたので、早く済ませておきたいなあ、と思いつつ、後者のきょうを選択しました。
僕は昨年の2回がファイザーで、モデルナ接種日の2日後には沖縄へプロ野球キャンプの取材に行く予定だったこともあり、副反応で発熱でもしたら大変だから、と思って。

きょう訪ねた飯田橋医院は、窓口の事務員さんもワクチンを射ってくれた女医さんも、とても明るくて親切。
発熱や倦怠感のような副反応もなく、とりあえずホッとしていたら、夜になって風呂に浸かり、このBlogを書いている最中、左腕の射たれた箇所がジワジワと痛くなりつつあります。

ただ、これは2回目のときにも感じた症状。
明日はもうちょっと痛くなるだろうけど、「絶対大丈夫」(©︎ヤクルト高津監督)でしょう!…と思ってます。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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