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明日28日はいよいよ東京オリンピックの野球がスタート、稲葉監督率いる侍ジャパンがドミニカとの初陣を迎える。
台風8号の影響が少々気になりますが、スカッと快勝して波に乗ってほしいところです。

稲葉ジャパンの最大の特徴は「責任分散型」のチームであること。
通常なら主将、エース、守護神と、要を担う選手が決められていない。

一昨年の国際大会、プレミア12でも主将を置かずに初優勝。
今回の東京五輪も「投手陣、野手陣を引っ張ってほしい選手の名前(菅野、田中将、坂本、菊池涼)は挙げているので、彼らを中心にやってほしい」と、稲葉監督はコメントしている。

しかし、投手陣では、稲葉監督がエースに指名した菅野が不調で辞退。
田中将も楽天復帰1年目の今季は4勝5敗とふるわず。千賀も壮行試合・楽天戦で負け投手となるなど、事実上、エースも不在という状態だ。

こうなると、野手陣のリーダー・坂本、菊池涼に課される使命は重い。
彼らはどのようにチームを引っ張っていくつもりなのか。

そこで思い出されるのが、2006年第1回WBCで日本代表を率いた王監督(現ソフトバンク会長)のチーム・マネジメントなのです。
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スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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