【きょう24日アップ&発売!】東京スポーツ『赤ペン!!』332

いよいよ東京オリンピックの開会式が行われるきょう、東スポ、大スポ、中京スポに拙文が掲載されております。
テーマはオリンピックと関係ないけれど、オリンピックと同じくらいファンの注目と関心を集めている大谷翔平。

この野球少年そのもののような顔をしている若者は、何を聞かれても「楽しみです」「楽しかったです」としか答えない。MLBオールスター戦に出場して以来、改めてそんなイメージが定着しつつある。
その最たる例が12日(日本時間13日)、ホームランダービーで大谷が1回戦で敗退した直後のテレビインタビュー。

女性インタビュアーが「悔しくなかったですか?」と何度食い下がっても、大谷は「楽しかったです」と答え続け、最後にはインタビュアーのほうが「私は悔しかったです」と言うしかなかった。
実は、二言目に「楽しかったです」と言うのは、大谷の日本ハム時代からの常套句。

私が当時、スポーツ総合雑誌「ナンバー」の仕事で大谷を取材した時も、「楽しかったです」を繰り返された。
花巻東高校2年でケガ(股関節の骨端腺)をし、試合も練習もできなかったころの話を聞いても、「あのころは寮の生活が楽しかったです」と言う。

そんなやり取りを繰り返しているうち、どんなピンチや逆境も「楽しめる」資質こそが、実は大谷の一番の長所なのかもしれない、と思うようになりました。
この続きはきょうの東スポWeb、Yahoo!ニュースにアップされています。

もちろん、本日の東スポ、大スポ、中京スポ、明日朝の九スポ(掲載日は変更あり)にも掲載されていますよ。
楽しい東スポネタが満載の紙面も買って読んで頂ければ幸いです。

以上、よろしくお願いします!

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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