【きょう27日発売!】東京スポーツ『赤ペン!!』316

「中村奨が捕手から外野手に回されたんは、打撃力を伸ばして戦力にするためでしょうね。
結果を出し、捕手としての勉強もしていけば、近い将来、クリーンアップを打つ可能性もあるじゃろう」

こう語るのは、中村奨の先輩に当たる元広島の名捕手・達川光男氏。
小欄『赤ペン‼︎』には久々のご登場となります!(パチパチパチ!👏)

中村奨は4月16日の中日戦で、4年目にして初安打を記録した。
が、初スタメンでもあったこの日の守備位置は、広陵時代に甲子園を沸かせた本業の捕手ではなく、なんと外野の左翼。

この起用法の狙いはどこにあったのか?
ソフトバンクのヘッドコーチ時代、甲斐を正捕手に育て上げた達川さんがアツく語ってくれました。

詳しくは、きょうの東スポ、大スポ、中京スポ、明日朝の九スポ(掲載日は変更あり)で御一読を。
久しぶりに東スポ紙上で全開、「あのねあのね」「モノが違います」のタッちゃん節をご堪能ください!

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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