お花見サイクリング PartⅡ🌸🚴‍♂️

近所の白銀公園の八重桜

東京のソメイヨシノは先月までに粗方散ってしまいましたが、これからが見ごろの桜もあります。
というわけで、午後からの雨に降られる前にと、また荒川河川敷へサイクリングに行ってきました。

荒川赤羽桜堤緑地の芝桜

いつものように新荒川大橋のたもとから河川敷に出たら、土手をピンク一色に染めた芝桜が目に飛び込んできた。
新緑や紅葉の色はよく「目に染みるような」と表現されるけれど、この芝桜のピンクもまさにそういう鮮やかさ。

きょうは日曜とあって、土手の上にビニールシートを広げてランチしている家族連れやグループがチラホラ。
芝桜の先にある新荒川大橋野球場では草野球もやっているから、ビールを飲みながらくつろぐには絶好のロケーション、などと言ってはいけないんですけどね、時節柄。

大島小松川公園の八重桜

しかし、きょうは河口方面からの向かい風が今年一番ぐらいキツかった!
ソメイヨシノとは違い、それほどの風にもビクともせず、ゆらゆらと揺れて受け流しているのが八重桜なんだよな。

皇居周辺の八重桜

なお、本日の走行距離は52.5㎞。
帰宅後、風呂上がりにマボロシを2本も見てしまいました🍻。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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