町工場でのインタビュー

きょうの取材現場

コロナ禍による緊急事態宣言のため、しばらくペンディングになっていた対面でのインタビュー企画が、きょうやっと実現しました。
一応、今月21日までで宣言が解除されたからゴーサインが出たんだけれど、感染者数は解除前より解除後の現在のほうが増えている。

しかも、解除前にはすでに、リバウンドの傾向がはっきりと現れつつあった。
だったら、こういう対面取材も解除直前に行ったほうが理に叶っているんじゃないか、という考え方もあるかな。

とはいえ、今の世の中、解除前での長時間取材は見切り発車と受け取られる可能性も高く、批判の対象にもなりかねない。
いくら菅政権の支持率が下がっても、我が国ではまだまだ、政府が決めたことには右へ倣えする同調圧力が大勢を占めているから(私見ですが)。

だから、解除を待った版元と編集さんの判断はやはり正解だったと、A先生としては思います。
とくに今回は、僕から「この人にインタビューしたい」と版元に提案した企画だったので、とにかくいい形で世に出したい。

きょうはポカポカ陽気で、インタビューの場所は取材対象が働いている横浜市内の町工場。
お互い、マスクを付けたまま質疑応答を行い、1時間もお話を伺って、気がついたら、相手も僕も額に汗が吹き出していました。

ちなみに、きょうインタビューしたのは、スポーツとは何の関係もないモノ作りの達人で、この世界では日本一と評価されている。
世の中にはこういう人物もいるのだと、近々、某誌でしっかりとした原稿にしてお届けします!

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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