【きょう18日発売!】東京スポーツ『球界平成裏面史25/広島カープ編⑦セ・パ両リーグを知り尽くした河田ヘッドコーチの野球人生』

きょうの東スポ、大スポ、中京スポに『球界平成裏面史』の広島カープ編・最終回が掲載されています。
朝刊の九スポは原則翌日の朝刊掲載予定なので、ぜひお買い求めください!

ネットの東スポWebにも毎回アップされていますが、これがいつになるかはライターの僕にはわかりません。
これまでの傾向としては、巨人編はその日の朝6時15分、カープ編は朝10時15分ごろにアップされていますね。

さて、カープ編の大トリに登場するのは、ヘッドコーチとしてヤクルトから3年ぶりに復帰した河田雄祐さん。
カープが25年ぶりに優勝した平成28(2016)年以降、何度も東スポの『赤ペン!!』に話題を提供していただきました。

平成28年6月9日付

これは25年ぶりに優勝した平成28年シーズン半ばのコラム。
河田さんがまだカープの若手だった平成4年、守備で痛恨のミスをしてしまい、北別府さんの198勝目を消してしまった思い出を綴っています。

平成28年10月30日付

日本シリーズの最中も、守備や走塁について貴重なコメントをもらいました。
このときは、50代のこっちも久しぶりに熱くなって取材していたものです。

平成28年11月30日付

平成28年のシーズン終了後の定番「今だから書ける」ネタ。
CS前の決起集会で河田さんがサザンの『涙のキッス』をアカペラで熱唱し、鈴木誠と野間がバックダンサーを務めたエピソードを書きました。

令和元年6月5日付

河田ヘッドの熱血指導はヤクルト移籍後も続いています。
守備練習を嫌がるバレンティンとの会話を詳しく書かせてもらった記事がこれ。

きょうの最終回には、これまで書き切れなかったカープネタに加え、河田コーチの西武時代の指導ぶりも紹介しています。
どうか御一読ください!

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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