【きょう13日発売!】東京スポーツ『赤ペン!!』280

今週は火水木と、神宮でヤクルト-DeNA3連戦を取材する予定です。
つい最近、この球場の記者席から阪神に対して、ルール違反の情報伝達が行われていたのでは、と一部審判があらぬ疑いをかけるという〝珍事〟がありました。

神宮は12球団の本拠地の中で、グラウンドと記者席が最も近い。
知り合いの選手が目と鼻の先に出てきて目が合うと、私もつい会釈してしまう。

私がアイスクリームを記者席で食べていたら、三塁側ベンチの某コーチに見とがめられたこともあった。
…というふうに、本来はこの球場ならではの笑えるエピソードの多いところなんですよ。

20年以上前は、記者席にチーム関係者が出入りして、紛らわしい行為をしている時期もあったけど…。
この続きは、きょうの東スポ、大スポ、中京スポ、及び明日の九スポ(掲載日は変更あり)でお読みください!

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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