【明日18日発売!】Sports Graphic Number 1005『達川光男、1986年の日本シリーズを語る/中日の黄金ルーキー・石川昂弥への期待』

文藝春秋 2020年7月2日号 定価640円=税込

今年のプロ野球開幕前日に発売されるSports Graphic Numberは、球団創立70周年を迎えた西武の特集号となりました。
その中で僕がどんな記事を書いているかというと、「敗者が振り返った1986年の日本シリーズ」。

と言えば、お察しの通り、あのシリーズに第1戦から8戦まで全戦先発マスクをかぶった広島カープ・達川光男さんの回想。
それなら、いままでにも根掘り葉掘り聞いたし、新聞、雑誌、単行本で散々書いただろう。

と思われるかもしれませんが、さらに年月を経たいま、改めて深掘りすると、そんな話があったのか、というエピソードがいろいろと出てくるものです。
カープファンもライオンズファンも、興味のある方はぜひ、今週号42ページからお読みください!

なお、今シーズン期待の若手として、中日のドラフト1位新人・石川昂弥にもスポットを当てています。
こちらは81ページからどうぞ!

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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