WEDGE Infinity『赤坂英一の野球丸』175

いよいよ、安倍首相が明日にも7都府県へ緊急事態宣言を発令する。
新型コロナウイルスの感染拡大がここまできたら、今年のプロ野球は無観客で開幕するしかないのではないか。

球場に観客を入れる通常開催を目指し、いつまでも延期に延期を重ねていたら、今度こそタイムリミットを超えてしまうだろう。
レギュラーシーズンそのものの中止へと追い込まれる可能性もある。

そうした意見が増えてきたためか、先月9日には無観客試合を「ほとんどあり得ない」としていた斉藤コミッショナーも、僅か1カ月足らずで方向転換。
今月3日の12球団代表者会議終了後には「可能性は否定できない。考慮のひとつにはある」と、初めて無観客を選択肢に入れていることを明かした。

観客を入れないのであれば、少しでも経費を節減するため、本拠地以外の球場で試合をやればいい、という意見もある。
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スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』、WEDGE Infinity『赤坂英一の野球丸』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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