死闘終了

六回2死から阪神・岩田がヤクルト・青木に頭部死球を与え、乱闘寸前の揉み合いに

今夜のヤクルト-阪神戦は延長十二回、4時間53分に及ぶ〝死闘〟となりました。
六回にはヤクルト・青木が頭部死球を受け、ぶつけた阪神・岩田が退場となり、両チーム総出で乱闘寸前。

両チームそれぞれに言い分はあるでしょうが、とりあえずは0−5から7-7の同点に追いつき、引き分けに持ち込んだヤクルトを賞賛したい。
小川監督も「よく追いついたと思う。価値ある引き分けと言っていいんじゃないか」とホッとした表情でした。

ただし、岩田の頭部死球については、「青木は去年も同じ投手にやられて脳震盪を起こしている。頭だからしょうがないではすまされない」と怒りをにじませたコメント。
青木本人は「(死球については)ノーコメント。みんなでよく粘ってつないで追いついた。いい試合でした」と淡々と語っていました。

延長十二回、値千金の同点タイムリーを打った中村は、「みんなが粘ってつないでくれたおかげです。これで12連戦が終わって一区切りついた。次の巨人戦に向けて、しっかりリセットして切り替えていきたい」。
みなさん、お疲れ様でした!

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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