キャンプ取材2日目は巨人

きょうの宮崎は、きのうとは打って変わった暖かさでした!
正直、ソフトバンクの生目の杜に比べ、巨人の宮崎県運動総合公園は非常に風がキツいので、ガチガチの防寒対策をしていったのですが、手袋もマフラーも要らないくらい。

サンマリンスタジアムでは、原監督の復帰とともに打撃ケージの後ろにそびえる?「原タワー」も復活。
ポカポカ陽気の中、原さんが心地よさそうに若き主砲・岡本のフリー打撃を見守っていた。

そうした中、プロレスラーのザ・グレート・サスケが原監督を激励に訪れた場面に遭遇。
原さんはサスケからプレゼントされた背番号83入りのマスクをかぶり、カメラマンに向かってポーズを取るはしゃぎっぷり?でした。

なんだかなー。
という気もしないでもないけれど、しかし、巨人の監督はやっぱり、これぐらいサービス精神が旺盛なほうがいいのかもしれませんね。

今年初対面だった新任のコーチ、水野、元木氏の面々にもご挨拶。
彼らに聞いた話は近々、仕事で書きます。

さあ、明日はカープだ!
と思ったら、予報は雨か…。(>_<)


スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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