がんばってるカープ、がんばろう母さん📺⚾

きょうのマツダスタジアムは三塁側ビジターパフォーマンス席まで大入満員

きょうは朝9時から安田病院の特別室に入院中の母親に付き添い、そのまま宿泊する予定。
一日じゅうお母さんと顔を突き合わせていて間が持つかなあ、と少々不安だったけど、野球のテレビ中継が3本も続いていたので、それなりにホンワカした時間を過ごすことができました。

最初は朝10時過ぎからのMLB中継ドジャース-ダイヤモンドバックス戦(NHK-BS)、次は11時過ぎからの選抜準決勝・智弁学園-中京大中京戦(NHK総合・Eテレ)、そして午後1時30分からの開幕カード3試合目・カープ-中日戦(TBS系列RCC)。
このうち、母親が最も熱心に見入っていたのは、やはりカープ戦でした。

元守護神の栗林がプロ初先発し、六回まで安打も四球も許さず、中日打線をパーフェクトに抑えている間、打線が中日の一塁手・サノーのエラーで1点を先制。
この展開には、病室にやってくる看護士さんも「栗林、いいですねえ!」と絶賛していました。

栗林はその後も1安打無失点に抑え、なんと初先発にして初完封、しかも95球でまとめて初マダックスまで達成。
ヒーローインタビューのお立ち台に立つと、「相手もいいピッチャーなので、投げ負けないぞという気持ちでした」と、1失点だった中日・高橋宏斗の力投を讃えていたところがまた栗林らしい。

そんな栗林の熱投、カープの4年ぶり開幕3連勝に、母親の目も輝いていたような気がする。
がんばろう、おふくろ!

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。2010〜2026年、東京スポーツでコラムや野球記事を連載。 日本文藝家協会会員。Yahoo!ニュース公式コメンテーター。
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