やっとカキにありついた🦪

スーパー〈藤三〉で売っているカキフライのお惣菜

今年は広島県産の名物、養殖カキが9割も死んでしまい、生産者をはじめ、関連する業者にも深刻な影響を与えている。
今季だけでなく来季まで長引く可能性もあると言われ、地方自治体の援助も始まっているが、地域経済にとって大打撃となることは避けられそうにない。

この時期に里帰りする私のような広島出身者にとって、カキは最も大きな食の楽しみである。
今年も勇んで〈道草〉に行ったら、カキはないと言われてガックリ。

ただ、まったく食べられないわけではない。
地元のスーパー〈藤三〉では、お惣菜売り場に倉橋島海産のカキフライが並んでいて、小ぶりではあるが、温めて食べたらそれなりにイケる。

でも、できればやっぱり、店でできたてのカキ料理を食べたいなあ、と思っていたら、なんととんかつ屋でありつくことができました。
4月に火事で焼失した〈とんかつ義〉が竹原市の中心部でリニューアルオープンしていて、ここが実に美味しいカキ料理を提供していたのです。

ボリューム満点のカキフライ
塩かポン酢でいただくカキの天ぷらも絶品

ああ、里へ帰ってきてよかった! と、大げさではなく、実感としてそう思ったねえ。
改めて〈とんかつ義〉を紹介して頂いた市役所職員のOさんに感謝、感謝です。

なお、この店は名物せんじがらがまた絶品!
年末年始、また来たいなあ。

ついついおかわりしてしまいました


スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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