《きょう4日アップ&発売!》東スポWEB&東スポ『赤ペン!!』586/【DeNA】相川新監督が目指す野球とは? 本人とコーチ陣に聞いた

相川亮二監督(49)の下、新生DeNAの秋季練習が始まった。
横須賀の練習施設DOCKでは連日、投内連携やバントシフトなどチームプレーの練習にこれまで以上の時間が割かれている。

今季のDeNAは守備でミスが出る一方、攻撃で「あと1本」が出ず競り負けたケースが多い。

「それは〝今年は〟じゃなく、〝今年も〟です」
と言う相川監督は、連係プレーの練習を増やした目的を力説した。

「4点、5点、6点と得点したら当然勝てる可能性は高くなりますが、1点、2点しか取れなかったので負けました、では優勝できない。
(逆に)その1点、2点の展開になれば勝てるチームにならないといけません」

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スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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