
やっと涼しくなったと喜んでいたら、きょうの関東地方は東京も横浜もまた最高気温30℃超えの真夏日に。
ただ、8月ごろの刺すような陽射しではなく、顔を撫でる風も秋らしい爽やかさを感じさせる。
DeNAはきょうからまた藤浪晋太郎が昇格。
上半身コンディション不良(肩か脇腹と思われる)で登録抹消となったウィックに代わり、リリーフ要員としてブルペンに入っている。
ちょうど海の向こうではドジャースの佐々木朗希が中継ぎとして復活したばかり。
ベイスターズの藤浪もここぞという勝負どころでマウンドに上がり、160㌔超の剛速球で相手打者をねじ伏せてほしいものです。
さて、きょうのDeNA-巨人戦は、2位確保とCSファーストステージ本拠地開催権をかけた直接対決。
しかも、先発投手が今季14勝で最多勝をほぼ確実にしているベイスターズ東、チームトップの11勝を挙げているジャイアンツ山﨑、というエース対決でもあった。
このマッチアップならさぞかし緊迫感たっぷりの投手戦が見られるに違いない、と思ったら、初回に東が1失点、直後のその裏、山﨑が2失点。
その山﨑は3回4失点で降板となり、東は6回に3失点して同点に追いつかれ、6回に2球投げただけで自ら緊急降板。
今年のベイスターズは本当にいろいろあるなぁ。
と考えながら綴った試合原稿、明日早朝アップ予定の東スポWEBで御一読ください!