午前採血、午後経過観察💉🏥

きょうの歩行データ 猛暑でもできる運動は歩くことぐらい

久しぶりに明け方の気温が20℃を切ったきょう、3カ月に一度の定期検診で、朝から慈恵医大病院へ。
いつものように採血され、検査結果を見ながら担当医の診断と生活指導を聞く。

糖尿病の指数となるHbA1cは一時、7以上にまで上がっていたが、今回は上限値6.5に近いところまで下降。
それでも高く、糖尿病予備軍であることに変わりはないのだが、「普通の人の範囲内」と担当医に言われたら、やはりうれしい。

一時は上限を超えていたコレステロール値、下限を下回っていた甲状腺刺激ホルモンも最近は正常値をキープ。
今後は、例年以上の猛暑のせいでしばらく休んでいたサイクリングを再開し、春までの運動量を取り戻すことが生活習慣上の課題となる。

いったん帰宅して昼ご飯を食べたら、今度は江戸川橋皮フ科クリニックで、先週水曜イボを切除した手術跡の経過観察。
首の後ろだけに自分では直接見られないのだが、O先生と看護師さんによれば経過は良好で、来週もう一回来てみて異状がなければ、こちらの希望通り再来週の月曜には抜糸される見込みです。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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