
ついにというか、やっとというか、きのう東京ドームへハーフパンツで取材に行きました。
Tシャツはこれまでに何度も着用しているけれど、半パンは初めて。
巨人では昨年の夏、阿部監督の判断で報道陣のTシャツ、半パンを解禁。
DeNAでも三浦監督が許可を出し、今年からサンダルもOKになった。
ただ、僕自身は年齢的に抵抗を感じ、なかなかそういうスタイルに踏み切れず。
意を決してTシャツにしたのが去年の9月で、半パンは一度も履いていかなかった。
しかし、今年は昨年を上回る猛暑に音を上げ、7月にハマスタへ思い切って半パン出勤。
周囲からは何の反応もなく、広報担当にも「どうぞどうぞお好きなように」と言われ、何となく解放されたような気分になり、最近はサンダル履きも自ら解禁している。
ただし、東京ドームは涼しいのを通り越し、長時間いるにはウインドブレーカーが必要なほどの寒さなので、ここでは前日まで丈の長いギヤパンツで通していた。
が、ここ数日の猛暑のため、下着まで汗ビッショリになり、きょうから半パンに変更。
だけど、記者席で試合を観ていると、やっぱりスースーして肌寒さを感じる。
やっぱり次回はギヤパンツで来ようかな、と思ったら、東京ドームでのDeNA戦はきのうが今年最後でした。
なお、きのうの巨人戦はドラ1ルーキー竹田祐がプロ2度目の先発マウンドに上がり、毎回走者を出しながらも6回1失点と粘投。
一方、同じこの日、注目の藤浪晋太郎はロッテ二軍戦に登板して6回途中4失点だった。
さて、次回、ふたりが中6日で先発するとなると、登板日が重なってしまうが…。
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