《明日13日詳報アップ!》東スポWEB/【DeNA】サヨナラ負けでも唯一の光明 6回1失点の石田裕が藤浪に請うた教えの中身とは

神宮球場の電光掲示板の裏側

今回の神宮球場3連戦では、毎試合、5回終了時に花火が打ち上げられる。
昔から行われている球団とフジサンケイグループ肝煎りの企画で、実に盛大で美しい。

以前は記者席最前列の窓を開け、スマホで花火の動画を撮影したものですが、さすがに60歳を過ぎてまでそんな子供じみた真似はできません。
今月は巨人、阪神、広島3連戦でも花火が上がるそうなので、一見の価値アリ、ですよ。

きょうは記者席で久しぶりに同い年の記者にバッタリ!
野村監督時代にヤクルト担当をしていた人物で、昔話と近況報告に大いに花が咲きました。

ノムさんが亡くなった5年前、彼が某紙に書いた追悼記事をホームページで紹介したら、これが彼のご家族に大変好評だったとか。
僕自身はそんなブログを書いたことなんてすっかり忘れていたのに、旧知の記者仲間に喜んでもらえたことを初めて知り、素直にうれしかった。

どんな記者のどんな記事だったか、興味のある方はコチラをご覧ください。
年々、旧知の記者仲間が少なくなっている折、彼にはもっと現場に出て健筆を振るってほしいものです。

さて、きょうの試合は、先発の石田裕太郎が2度も登板予定を変更されながら、6回を4安打1失点にまとめる好投。
勝ち星がつかなかったのは残念でしたが、この経験と自信を次回に生かしてほしい。

その石田裕、最近一軍に合流した藤浪晋太郎にも積極的に助言を求めているそうで…、
詳しくは明日の東スポWEBで御一読ください!

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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