《明日12日詳報アップ!》東スポWEB/【DeNA】ヤクルトにも大敗で4位に2ゲーム差 「今年は想定外の事態が多いのでは?」と三浦監督に聞いてみると

開門前の神宮球場(きょう午後2時20分)

きょうは最高気温が30℃を切り、久々に涼しかったけれど、天気は雨がちで湿度は90%。
ムシムシして不快指数が高い中、神宮球場へヤクルト-DeNA戦の取材に行ってきました。

今回の3連戦で先発する投手は、きょう平良、あした石田裕、あさってエースの東。
本当なら石田裕はきのう10日の巨人戦(横浜)に投げ、あしたは元阪神・藤浪が日本球界復帰後初めて先発する予定だった。

ところが、雨できのうの試合が中止になり、石田裕の先発があしたに差し替えられ、藤浪の登板は次カードの中日3連戦(バンテリン)に延期。
ただし、それ以前に、きのうの先発予定はもともとバウアーだったのが腰の違和感で登板を回避することになり、急きょ石田裕が繰り上がったという経緯がある。

石田裕曰く「だからもともと投げる日に戻ったんですよ」。
…という面倒臭い経緯を頭の中で整理しながら取材した試合は、先発・平良が打ち込まれ、細かいミスも重なって9失点の大敗。

そこで、三浦監督に「今年は想定外の事態が多いのでは?」と聞いてみると…
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スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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