
先月、名古屋で久しぶりに牛島和彦さんに会ってきました。
日刊ゲンダイ時代、それほど濃いお付き合いはしていなかったのですが、折に触れていろいろなことを教えていただいた間柄で、ほぼ20年以上ぶりの再会。
いやあ、懐かしかったなあ。
今回のインタビューのメインテーマは1986年、牛島さんが中日からロッテへ移籍した落合博満さんとの1対4の交換トレードの内幕。
この球史に残る超大型トレード、これまでは落合さん、及びこのトレードを仕掛けた星野仙一監督の視点で語られることが多かった。
一方、中日から移籍した4人の中で一番の主力だった牛島さんは何を考え、どう行動し、トレードの受諾に至ったのか。
マスコミもファンも連日大騒ぎしていたあの〝大事件〟の内幕を、改めて牛島さんご本人に語っていただきました。
あれから29年、すでに語り尽くされたようでいて、今だから打ち明けられる真相も満載です。
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