《きょう7日詳報アップ!》東スポWEB/【DeNA】エース東が2被弾10安打大炎上、二軍で藤浪が7四死球自滅、この惨状から這い上がれるか

JR関内駅のヨコハマ・スターナイトのポスター 主役がいないのは残念

火曜以降、左肩の痛みがウソのように治まりつつあります。
肩から腕を上下させると若干突っ張る感じはまだ残っているものの、Tシャツの着替えも洗濯物の外干しも、皿やグラスやマグカップを左手で持つこともできる。

ごく普通の動作がごく普通にできる、というごく普通のことが、こんなにも便利でうれしいのだと、改めて痛感しました。
4月にぎっくり腰をやった時もそうだったなあ。

というわけで、喜び勇んで出かけたら、ものすごい暑さ!
暑いという以上に、熱気が体にのしかかってくるようで、暑さが重い、痛い。

ハマスタの一塁側ベンチ前に設置された温度計を見たら、なんと最高46.0℃!
熱中症の危険度を測るWBGTは、31℃以上で危険とされているが、こちらは最高38.0℃!

災害級の暑さと言うけれど、これはもう災害そのものでしょう。
こんなところで野球をやっていいものか、と首を捻りたくなった猛暑の中、DeNA-カープ戦は午後5時45分に試合開始。

この日はDeNAの先発、エース東が2本塁打を含む10安打6失点と大炎上。
同じころ、二軍戦が行われていた横須賀では、注目の藤浪が巨人打線を相手に5四球2死球1暴投と試合をぶち壊していた。

シーズン終盤の大詰めで、何か巻き返せる材料はあるのか…。
この続きはきょうの東スポWEBで御一読ください。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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