
先週金曜に発症した左肩の痛み、「石灰粘着性腱板炎」と判明しました。
いわゆる「五十肩」の一種のような症状です。
週明けの月曜、小守スポーツマッサージ療院で担当トレーナーSさんにほぐしてもらえば何とかなるだろう、と思っていたら、Tシャツを着替える際の僕の痛がりようを見て、「先に整形外科を受診したほうがいい」との助言。
原因や詳しい症状がわからないとうっかり触れない、中で何かが切れている可能性もある、とまで言われ、その場で拙宅の近所・矢来町のとびた整形外科に電話しました。
午後3時半過ぎに到着してみたら大混雑だったけど、割と早くレントゲン写真を撮ってくれて、4時半前には診察を受けられることに。
その結果の診断が「石灰粘着性腱板炎」という、肩の腱板に石灰(カルシウムの結晶)が沈着し、炎症を引き起こすことで痛みや肩の動きの制限が生じる症状。
その場で消炎剤の関節注射をうってもらったら、これが痛いの何の!
夜までずっと痛みが尾を引いていたけれど、晩ご飯の後、処方された痛み止めロキソニンをのんだら、だんだんと痛みが引いていきました。
一夜明けた火曜は、この夏一番の暑さを警戒し、前日新宿三丁目のABCマートで買ったサンダルを使用。
この上にトロイリーデザインのサイクルジャージを着たので、ほとんどMTBスタイルである。
あまりの暑さのおかげで、夏のファッションは仕事と遊びの区別がつかなくなっておりますね。
そんな格好で取材した試合は…きょうの東スポWEBで御一読ください!