《きょう27日アップ&発売!》東スポWEB&東スポ『赤ペン!!』567/【中日】鳴り物入りドラ1だったのも今は昔 根尾と石川昂には何が足りないのか

プロでこんなにも伸び悩むとは思わなかった。

中日のドラフト1位入団7年目・根尾昂(25)と6年目・石川昂弥(23)。
今年こそは主力になると期待された2人が、依然二軍でくすぶっている。

根尾は二刀流から中継ぎ投手一本に絞って4年目の今年、二軍で防御率0・00、昇格した一軍でも3試合連続無失点と当初は結果を出した。
が、20日のDeNA戦では2回3分の2を投げて5安打5失点と炎上し、二軍へ逆戻りである。

一方、石川昂は「今年の開幕4番」と井上監督が明言。
しかし、13試合で打率1割6分、本塁打0、打点3と結果が出ず、打順降格もベンチへ下げられることもなく、いきなり二軍落ちとなった。

私がこの2人の取材を始めたのは、彼らがまだ中3のころだった。
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スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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