
プロでこんなにも伸び悩むとは思わなかった。
中日のドラフト1位入団7年目・根尾昂(25)と6年目・石川昂弥(23)。
今年こそは主力になると期待された2人が、依然二軍でくすぶっている。
根尾は二刀流から中継ぎ投手一本に絞って4年目の今年、二軍で防御率0・00、昇格した一軍でも3試合連続無失点と当初は結果を出した。
が、20日のDeNA戦では2回3分の2を投げて5安打5失点と炎上し、二軍へ逆戻りである。
一方、石川昂は「今年の開幕4番」と井上監督が明言。
しかし、13試合で打率1割6分、本塁打0、打点3と結果が出ず、打順降格もベンチへ下げられることもなく、いきなり二軍落ちとなった。
私がこの2人の取材を始めたのは、彼らがまだ中3のころだった。
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