
新緑の時期には、家の庭も、賀茂川の土手や中洲も草ボウボウになってしまう。
土手のほうはいつも隣近所の方が草刈りをしてくださるんですが、庭の草むしりは当然のことながら、僕が自分でやらなければならない。
これがいつも大変でねえ。
きょうも1時間ほどやったものの、雑草というやつはむしってもむしっても減った感じがしない。
3年前に亡くなった父親は、意固地になって草むしりを続けているうち、腰椎圧迫骨折で入院したこともあった。
怠け者の息子は去年、草むしりと庭木の剪定を地元のシルバー人材センターにお願いして、一度はスッキリさせたんだけど、今ではまた草ボウボウ状態。
でも、暇があるときにやっておかないと、もっと見ていられない状態になるからなあ。
軽い運動のつもりでもうちょっと草むしりをして、夜は駅前へ飲みに行こう。
