《今日17日詳報版アップ!》東スポWEB/【DeNA】大乱戦の末に競り負け その中でも光った佐野の今季1号、松尾の同点犠飛

きょうは雨のため、この室内練習場で試合前練習が行われた

きょうはいつもの〝出勤パターン〟を変更し、神宮球場へ行く前、まず11時に新宿の小守スポーツマッサージ療院へ直行。
担当トレーナーのSさんにカチカチの体をほぐしてもらいました。

本当ならきょうは仕事をせず、自宅でゆっくりと風呂に浸かり、野球はキンキンに冷えたビールでも飲みながらテレビ観戦といきたいところなんですけどね。
今年はDeNAのゲーム取材がレギュラー仕事になっているし、来週は竹原で祖父母の法事があるし、公私ともに立て込んでいるため、マッサージをきょうの午前中に入れざるを得なかった。

その後、新宿で昼食(居酒屋ランチ営業の生姜焼き定食)をとり、13時半過ぎに神宮球場へ。
久しぶりに室内練習場へ行ったら、ヤクルト、DeNAとも、報道陣は中に入れない決まりになっていると聞いてガックリ。

30年前はベンチに腰掛けたノムさんを囲んで、面白い話をいっぱい聞けたのになあ。
コロナ禍の取材規制を引きずるのはいい加減でやめてもらえませんかねえ。

さて、今日の試合は逆転、また逆転となったシーソーゲームの果てに6-7で三浦ベイが競り負け。
その中でもキラリと光る活躍を見せたのは…詳しくは今日の東スポWEB、及びYahoo!ニュースでどうぞ!

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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