【きょう30日アップ&掲載!】東スポWEB&東スポ『赤ペン!!』517/13試合連続3得点以下 巨人のワースト記録に選手、コーチとして関わったレジェンドに聞いた

阿部監督1年目の巨人が、開幕1カ月で〝負の球団記録〟を更新した。
13日から27日まで13試合連続3得点以下。

これ、1993年、2021年の12試合連続を超える球団ワーストなのだ。

前ワースト記録の12試合連続が初めて生まれた93年は第2次長嶋監督時代1年目。
ミスターが13年ぶりに復帰し、「スピード&チャージ」をスローガンに掲げ、大いに期待が高まっていたシーズンである。

それだけに、前評判とは裏腹な貧打ぶりは、ファンから猛烈な批判を浴びた。
深刻なストレスのためか、「絶好調男」と異名を取った中畑打撃コーチはげっそりと痩せ細り、「自宅で倒れたらしい」という噂まで飛び交ったほど。

さらに、外国人のバーフィールドが「新しいウインドブレーカーのカラーが良くないんだ」と言い出して一悶着起こった。
この続きは東スポWEB(画面右下のバナーからアクセスできます)、本日発売の東スポ、大スポ、中京スポ、及び明日以降発売の九スポで御一読ください!

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
先頭に戻る