朝の定期検診、昼下がりの確定申告

慈恵医大附属病院5階からの眺め

きょうは3カ月に一度の定期検診のため、朝6時半に起床し、朝食を摂らずに慈恵医大附属病院へ。
採血の結果は大体いつも通りで、甲状腺ホルモンだけが基準値をやや下回ったものの、コレステロール値、血糖値は問題なく、血圧も88〜138と少々高めながらもほぼ正常。

それにしても、担当医までが「大谷の結婚は本当に誰もわからなかったんですか?」と聞いてきたのには参った。
さすが国民的関心事と言うべきか、ふだん野球にそれほど興味を示さないこの先生も、大谷がどんな嫁さんをもらったのかは気になったらしい。

四谷税務署

10時半前に慈恵から出ると、自宅の近所の薬局で処方箋薬を買い、いったん帰宅。
午後には書きかけだった確定申告の書類を仕上げて、今度は四谷税務署へ。

四谷税務署は駅から徒歩で片道15分ほどかかるので、軽い運動も兼ねて、毎年窓口に書類を提出することにしているのです(もっと若いころは自宅から自転車で行っていた)。
しかし、来年からそろそろe-taxに切り替えたほうがいいかなあ。

これで今週は病院通い3回、プラス年に一度の納税行事と、予定していたミッションはすべて完了。
昨年はだいぶ稼ぎが減ったから、もっとしっかり働かなきゃ、と思いを新たにいたしました。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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