山伏トレイルで新年初ゴケ🚵😖

ユウマ先生にハンドリングを教わりながら上りの反復練習

2年と3カ月ぶりに西伊豆の山伏トレイルツアーに参加しました。
今回は愛車のナイナーを持参せず、Konaのeバイクをレンタルして出発。

午前中は牛原山のマウンテンバイクコースで、ガイドのユウマ先生に基礎的なテクニックをみっちり教わって反復練習(上の画像)。
おかげで「朝の1本目と3本目ではかなり違いますよ」と褒められましたが、最近はトシのせいか、こうやってせっかく覚えた技術を忘れるのも早いんだよね。

中間地点「広場」でバディのタムニィと記念撮影

午後も中間地点の通称「広場」までは快適に走れたんだけれど、見晴らしのいい〝グランドキャニオン〟に出る手前で派手に転倒。
シングルトラックから数メートル傾斜を落っこちて、頸椎をやってないかとヒヤリとしたけれど、幸い右足の擦過傷ですみました。

しかし、われながら快調に走っていた矢先の転落だっただけに、ショックは小さくなかった。
このあとはずっと恐怖心が尾を引いちゃったもんなあ。

いつもの絶景ポイントでBlog用画像撮影

それでも、とりあえず最後まで〝完走〟しました。
大ケガはしなかったので、いつかまたリベンジしたいと思います(われながら懲りないね)。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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