巨人宮崎秋季キャンプ第2クール初日の出来事⚾

サンマリンスタジアム宮崎

きょうから巨人秋季キャンプの取材で宮崎に来ております。
今回は初っ端から巡り合わせが悪くて、今朝9時50分発のJAL659便に乗ったら、最終調整の遅れとやらで出発が30分遅れに。

さらに、定刻より5分遅れの11時45分に着くはずが。宮崎空港上空まで来て再上昇し、着陸までに15分のロス。
その原因がなんと、「滑走路に鳥がいたため」とアナウンスされたのには驚きました。

それでも、宮崎空港からサンマリンスタジアム前へ行く路線バスにはぎりぎりで間に合い、12時時半過ぎにグラウンドへ。
久しぶりに会ったチーム関係者には「取材に来るのが遅いじゃないですか」と言われちゃった。

午後からのメニューの見どころは、外国人や育成選手が登板したシート打撃、それにますます張り切っている川相内野守備コーチが中山、湯浅をみっちり指導した守備練習。
ちなみに、この3人は練習後、ファンの求めるサインや写真撮影にも丁寧に応じていました。

それにしても、きょうの宮崎は暑かった!
最高気温27℃だから、直射の体感温度は30℃を超えていたはず。

なお、明日の守備練習は午前10時半ごろから、チームの全体練習は午後からの予定です。
ちょっと雨が心配だけどね。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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