60歳になりました

カープの赤いニット帽は誕生日プレゼント

本日、60回目の誕生日を迎えました。
干支にして5巡目、いわゆる還暦です。

相変わらずの独り者で、昨年父親が亡くなり、母親とも離れて暮らしているから、特別なお祝いは何もせず。
Blogに書けるような話題も出来事もなかったんですが、何度か東京ドームや宮崎キャンプでお会いしている愛読者の方からカープの赤いニット帽をいただきました。

古来、還暦祝いの魔除けに着用する赤い頭巾やちゃんちゃんこ、僕の名前「赤坂」にちなんだ誕生日プレゼント。
せっかくなので、きょう一日は外出する際にこれをかぶり、自撮り画像をSNSやBlogのネタにすることに。

いまもまだ昔勤めていた会社にいたら、きょうで定年。
しかし、フリーになって18年目のA先生は、ありがたいことにまだそれなりに仕事があって、きょうはWBC関連の原稿を編集さんに送り、明日は某国代表のオープン戦を取材に行く予定です。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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