強い向かい風が吹いている🚴‍♂️

一際強い風が吹いていた荒川河口

今週末はきのうが2週間に1度のマッサージ。
きょうが1週間に1度、を理想としながら、このところ2週間に1度になっている荒川河川敷のサイクリング。

ここはいつも海側からの向かい風が強いんだけれど、きょうは一段とキツかった。
とくに、荒川河口に近づくほど激しい風が吹きつけ、上の画像も撮ろうとするたびに愛車グレッグレモンが横倒しにされていたほど。

こういうときに思い出すのは15年前、2006年のちょうどいまごろのこと。
古巣の会社を辞めると決めて有給休暇を消化していたころだったか、それとも完全に退職したあとだったか、いまとなっては判然としないのだが、やはりきょうのように荒川河川敷へサイクリングに出かけた。

もう会社やサラリーマン仕事に拘束されることもないからと、荒川自転車道を埼玉方面へ延々と走り続け、熊谷まで行って折り返した総距離が170㎞程度。
160㎞地点でサイクルコンピュータの電池が切れてしまっため、正確な総距離は判然としないものの、恐らく自分史上、一日最長距離だった。

そのとき、脳裏をよぎったのは、これからいろいろ苦労しなきゃいけないけど、これだけ走れる体力があれば、とりあえずは大丈夫だろう、ということ。
ちなみに、このときも帰りは大変な向かい風、陽の暮れた河川敷は真っ暗闇で、われながらよくもまあ無事に帰ってこられたものだと思う。

あれから15年、荒川河川敷に吹く向かい風はやまない、という以上に厳しさを増している。
自分自身もトシを取り、昨年から続くコロナ禍のトンネルも、もう少しで出口が見えそうで、なかなか見えない。

などとウジウジ考えながら走ったきょうの距離は、今年最長の57.7㎞。
コロナ禍のせいでもっと仕事が暇になったら、久しぶりに100㎞サイクリングを再開しようかな。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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