ベースボール・アカデミーは今⚾️

月島運動場のグラウンド

インタビュー3連投PartⅡの2戦目、取材場所は中央区立月島運動公園の中にある野球場のベンチでした。
取材対象は元某球団の主力選手で、現在は球団が主宰するベースボール・アカデミーのコーチを務めるプロ野球OB。

「ベースボール・アカデミー」は野球ファン以外には耳慣れない言葉かな。
僕の世代にとってもわかりやすく言うと、要するに昔の「少年少女野球教室」。

この球団の指導者には現役時代の主力選手やタイトルホルダーもいるから、彼らの手ほどきは子供たちにとって大変貴重な経験になるはず。
きょうインタビューしたOBも、まだプロ野球の公式戦が地上波テレビで中継されていたころのリリーフエースでした。

しかし、最近はコロナ禍のため、こういう野球教室の運営も大変だそうです。
東京はまだ緊急事態宣言下にあり、以前のよう都立公園の中にあるグラウンドが使えず、こういう区立の公園に子供たちと保護者の方々を集めている。

集めたら集めたで、子供たちに指導をするにも、密にならないよう距離を取らなければならない。
そうした制限の多い中で、楽しく、優しく、ひとりでも多くの子供に野球を続けてもらえるよう、地道な指導を続けている方々の努力には頭が下がります。

野球人口の減少が叫ばれて久しい昨今、ここに来てさらにコロナ禍が追い打ちをかけている、という厳しい現実がある。
いまこそ、プロ球界が協力し合って、野球人口の確保、増加のために努力しなければならないのではないか。

改めて、そんな思いを強くしたインタビューでした。
さあ、明日は久々の出張だ!

ネット裏の注意書


スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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